またかよ........

数ヶ月前に、S○netのハーボットが一方的に打ち切りになって、
暫く同社への無言の抗議も兼ねて、そのまま晒していたが、
娘のリクエストに応える形でその場所を「ウサビッチ@タグふれんず」に転用した。

ところがだ.......

この12月29日でウサビッチのサービスは終わりだと来たもんだｗｗ

正に「またかよ.....」といった心境。
こういう、いわばペットのような感情移入しやすいものを
企業としての都合で容易に打ち切るというのはどうなんだろうね？と。
確かに、インターネットで提供されているものには企業が業務として提供するものも多く、
契約上の諸々、クライアントの意向や方針の変更等々いろいろあるだろう。
だから、一社会人としてはこれを理解する。
しかし、子供を持つ親としては、些細なレベルではあるものの、受け容れがたい。
子供に契約がどうの、著作権がどうのと言ったところで
それは大人の論理であり、理解を得られるはずがないからだ。

この話の結末は、提供側とは常に平行線のままになるであろうことが容易に想像できる。
所詮、バーチャルペットはその程度のものなんだろうね、きっと。
タグふれんずは無償サービスだが、ハーボットは有償だった。
有償サービスでもユーザーの意向が無視されるのであれば、
その手のサービスには受け手が期待する「もの」が提供できないという結論に達する。

わかりきったことながら、やっぱりバーチャルペットは飼い犬にも飼い猫にもなれないのだ。
そのことを今回再認識した。

キャラクターが変わってしまってもタグふれんずを続けるかどうか。
その判断は、娘に預けることにする。
当の本人は、まだまだ飽きっぽいので、案外新しいものを容易に受け容れそうな気がするがｗ
複雑な心持でいるのは、常に親のほうだ....（失笑