平成19年1月、みんカラより移行しました。
愛車・スバルフォレスターのことや、旧Club F Starメンバーとの交流、
ひとり娘に関することなどを中心に、
その他日常のことや仕事のことなど、書きたいときに書きたいように書いていきます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
以前、maru-_-さんから教えてもらって準備を進めていた部品があり、
今日は夕方から娘がいとこの家にお泊りに行ってるので、
これ幸いと夕方から調査(あわよくば交換しちゃえ!)の開始♪
初めにお断りしておきますが、以下の構成で進められる車両は、
SF5のSTI ver.II に限られます。
それ以外の車両がリア14インチソリッドディスクに対し、
STI IIだけは14インチベンチレーテッドディスク装備でキャリパーが違うのです。
で、そのキャリパー部分がどういう訳か、BE/BH系レガシィの15インチキャリパーと
互換性がありそうだと。ゆえに、BE/BH用のキャリパーサポートだけ手に入れれば、
STI IIに関しては、15インチベンチディスク対応のキャリパーにできる...という訳。
百聞は一見にしかず。写真で見て頂きましょう。
左がBE用の中古リアキャリパー。
右は現車から外した、
14インチのキャリパーサポートです。
キャリパー本体のフローティングマウント部分の
ボルト穴ピッチは同一。
もちろん、ハブキャリア側のピッチも同じ。
唯一違うのは足の長さ。
ここで15インチ用と14インチ用を
使い分けていると思われ。
何故に 14インチベンチ仕様などという不自然な仕様があるのか?
そっちのほうがむしろ不可解になってきますが......
これで、キャリパーを替えずに15インチディスク対応が可能なのはわかった。
しかし、徐々に夕闇迫る中、リアディスクを外そうとしたところ、これが固着して外れない。
M8のボルトが2本あればよかったのだけど、あいにく手持ちには1本しかなし。
時間切れも近いので、今日はここであきらめて、元に復元。
結局、キャリパー周りの清掃をしたに留まりました(汗
そうそう。もうひとつ発見っつーか、愕然とした内容がw
以前、リアのパッドがなくて
急遽自動後退で交換してもらったのだけど、
今日になってキャリパーを開けて
初めて気がついた事実。
シムとパッドが
液体ガスケットで接着されてる?!
どうもピストンとの当り面にも液体ガスケットを盛ったらしい跡がある。
無論、本来この部分に塗られるべきものはパッドグリスなのは周知のとおり。
何を間違えばこういうことになるんだろか?(滝汗
これではシムが再利用できないではないか!
とりあえず、今後自動後退にはブレーキパッド交換を依頼しないほうが良さそうだww
今日は夕方から娘がいとこの家にお泊りに行ってるので、
これ幸いと夕方から調査(あわよくば交換しちゃえ!)の開始♪
初めにお断りしておきますが、以下の構成で進められる車両は、
SF5のSTI ver.II に限られます。
それ以外の車両がリア14インチソリッドディスクに対し、
STI IIだけは14インチベンチレーテッドディスク装備でキャリパーが違うのです。
で、そのキャリパー部分がどういう訳か、BE/BH系レガシィの15インチキャリパーと
互換性がありそうだと。ゆえに、BE/BH用のキャリパーサポートだけ手に入れれば、
STI IIに関しては、15インチベンチディスク対応のキャリパーにできる...という訳。
百聞は一見にしかず。写真で見て頂きましょう。
左がBE用の中古リアキャリパー。
右は現車から外した、
14インチのキャリパーサポートです。
キャリパー本体のフローティングマウント部分の
ボルト穴ピッチは同一。
もちろん、ハブキャリア側のピッチも同じ。
唯一違うのは足の長さ。
ここで15インチ用と14インチ用を
使い分けていると思われ。
何故に 14インチベンチ仕様などという不自然な仕様があるのか?
そっちのほうがむしろ不可解になってきますが......
これで、キャリパーを替えずに15インチディスク対応が可能なのはわかった。
しかし、徐々に夕闇迫る中、リアディスクを外そうとしたところ、これが固着して外れない。
M8のボルトが2本あればよかったのだけど、あいにく手持ちには1本しかなし。
時間切れも近いので、今日はここであきらめて、元に復元。
結局、キャリパー周りの清掃をしたに留まりました(汗
そうそう。もうひとつ発見っつーか、愕然とした内容がw
以前、リアのパッドがなくて
急遽自動後退で交換してもらったのだけど、
今日になってキャリパーを開けて
初めて気がついた事実。
シムとパッドが
液体ガスケットで接着されてる?!
どうもピストンとの当り面にも液体ガスケットを盛ったらしい跡がある。
無論、本来この部分に塗られるべきものはパッドグリスなのは周知のとおり。
何を間違えばこういうことになるんだろか?(滝汗
これではシムが再利用できないではないか!
とりあえず、今後自動後退にはブレーキパッド交換を依頼しないほうが良さそうだww
PR
この記事にコメントする